書家活動10周年記念パフォーマンスライブ決定!

JUGEMテーマ:アート・デザイン

 

9月に向けて、毎日頭と身体から色々ひねり出してます。

そんな日々です。

 

 

 

空海劇場2016@福岡 無事大盛況で終了!

空海劇場2016@福岡に出演します。

いよいよ今週末開催!【空海劇場2015@高野山】

 
おはようございます。
いよいよ今週末10月25日(日)は・・・



空海劇場2015@高野山

です!!

私、本田蒼風はオープニングアクト(一番最初)として出演させて頂きます!



共演は・・・


UNIQLOのCMにも出演中!今大注目の篠笛奏者


佐藤さんとは、4年越しの念願叶って、満を持して・・・の共演です。
そのお話は以前のBlogに書きました。↓




まだ若干数チケットがあるようです。
是非この機会に高野山へ足をお運びください!!

チケット購入はこちらから・・・



【空海劇場2015】念願の共演です。

 

おはようございます、本田蒼風です。
秋の長雨も終わり、気持ちの良い秋晴れの週末でしたね。
私は今年から始めた体験農園(一定の区画を年単位で借りて、農家さんの指導のもと野菜作りなどを体験できる制度)での農作業を土曜に、
そして日曜は近所の神社のお祭りに行ってみました。
秋は五穀豊穣を願ったお祭りが各地で行われますが、
体験農園をするようになってから、益々この「大地の恵みをありがたく頂けることへの感謝と、来年の豊作を願う」という古代から続く祈りの意味が、体感として分かるようになりました。
今週末の農作業は、冬に収穫する野菜の種まきや、今植えてあるキャベツやブロッコリーなどの管理(虫がついていたら落としたり・・・)だったのですが、
本当にびっくりするほど虫が美味しそうに食べているのですよね〜・・・野菜たちを。www
(間引きした人参を不思議そうにひたすら眺めている息子)
そうか〜・・・虫だって美味しいものを食べたいんだな。
私たち人間と虫たちとは、同じものを食べているんだな・・・。
何とも当たり前のことですが、しみじみ見入ってしまいます。
当たり前のようにスーパーで購入していた野菜の一つひとつは、
農家の方が色々と手をかけて大切に育ててくださった結晶なのだということが本当によくわかります。手をかけなければ、美味しい野菜は育ちません。有り難いものですね。
しかし、どれだけ手をかけていても、
突然の台風や天災が起こってしまえば
その手間隙をかけた野菜や穀物たちも収穫を待たずにダメになってしまう可能性だって多分にあるわけです。
何かと結果を急ぎがちな私たち現代人の生活において、
自然の時間感覚は、何とも忍耐の必要なものだと感じました。
ましてや、現代のようにいつでも24時間食料が手に入るコンビニやスーパーがあるわけではない古代の生活においては、大地の実りを収穫できるか出来ないかは、即、命に直結する問題です。
そんな中にあって、祈りをその土地の神様に届けるため(神様に喜んで頂くため)に
人々は舞い、楽器を鳴らし、そして祈ったのですね。
現在私たちが使っている漢字の多くは、
こうした祭祀行事の様子からできたものが基本になっているといわれています。
自然と人とが一体となり世界を作っていた古代の感覚を、
実は、当たり前のように使っている文字一つひとつが現代の私たちにも伝えてくれているのですね。
日曜に行った近所の神社でのお祭りでも、お囃子の演奏が聞こえました。
軽やかに、澄んだ音色は、心が躍る感覚が沸いてきて、
本当に天の土地神様に届きそうです。
そして・・・お囃子の音色って・・・何だか「懐かしい」ような感覚が沸いてきます。
皆様はいかがでしょうか?
子どもの頃の記憶・・・というより、もっとずっと昔から耳が覚えていたような・・・
本能的に心に響き、喜びが湧き上がってくる音色・・・という感覚でしょうか。
そんなこともあり、私はあのお囃子の音色が昔から大好きでした。
・・・・と前置きは大変長くなったのですが、
実は、いよいよ公演が近づいてきました10月25日(日)に私も出演させていただく空海劇場2015@高野山で、素晴らしいアーティストさんとの共演が決まりました!!
日本人の心の深くに届く素晴らしい音色を届けてくださる
【プロフィール】

 

佐藤和哉 [ 篠笛奏者・作曲家 ] 

九州は佐賀県唐津市の海辺に生まれる。篠笛奏者として国内外で公演を重ねる。

2012年 国宝・薬師寺東塔解体式典「宝珠降臨法要」で献笛。

2013年 自身作曲の『さくら色のワルツ』が、ゆずの『雨のち晴レルヤ』のモチーフ曲として採用され、NHK朝ドラ「ごちそうさん」主題歌となる。

同年、ゆずと共に『NHK紅白歌合戦』に出場。

2014年 自身作曲「古道」が、熊野本宮大社「瑞鳳殿」テーマ曲に選ばれる。

また同年、作曲参加曲『雨のち晴レルヤ』がレコード大賞 優秀作品賞となる。

2016年には、佐賀県嬉野市の曲を制作。

 

オフィシャルサイト http://shinobue-sato.com

実は佐藤さんには、4年ほど前、ある方を通じてお知り合いになりました。
溌剌としたパワーとオーラ溢れる佐藤さんの篠笛の演奏・パフォーマンスを始めて拝見したとき、「表現することに心から喜び、本気で、そして真摯に向かっている姿が眩しい!!」という印象でした。
そんな佐藤さんが、私の個展へ足を運んでくださり、オープニングPartyでやったパフォーマンスを見てくださいました。
その数日後、佐藤さんから連絡がありました。
「蒼風さんの書からインスピレーションを受けてフレーズが生まれました。まだ未完成ですが、いつか感性をぶつけ合って共演できることを願っています・・・」と
そして送ってくださったデモ音源には、私の名前と同じ「蒼風」というタイトルがついていました。
パソコンから音色に、目を閉じてじーっと耳を澄ませて聞きました。
あまりに美しい旋律と音色に、心がキーンとした感覚があったのを
今でも鮮明に覚えています。
ただ、それと同時に私は戸惑ってしまいました。
「今の私には、この素晴らしい音色に見合うパフォーマンスが出来ていない。」
その当時、まだ私は今以上に手探り状態のままパフォーマンスをしていました。
「私はなぜ、人前でパフォーマンスをするのか・・・」
「パフォーマンスという表現で何を伝えたい、伝えられると願いやっているのか」
そんな根源的な部分が揺らいだまま、
見切り発車のようにスタートしてしまった、私のパフォーマンスという表現。
そんな状態のまま、この素晴らしい音楽と共演させていただくことはできない。
でもきっといつか、この佐藤さんの「蒼風」で、
自分自身も納得のいくパフォーマンスをしてみたい。
そう思いました。
その後、【蒼風】はしばらく時を経て、偶然にも、
佐藤さんが熊野古道を一人旅されたときに見た雲海の景色とともに、
完全な曲となり、世の中にリリースをされました。
私も、あのデモの曲を頂いてから、
様々な経験をさせていただき、そのたびに考え、時に葛藤もありで・・・
それでもやっぱり筆で、そして文字で表現することから離れずにいられたことを
本当に幸せだと思いますし、嬉しく思うのですが、
それと同時に
(出産も一つ大きなきっかけだったとは思いますが・・・)
このまま、ただ続けていくことはできない。
これからも続けていきたいなら、
自分自身がなぜそれを表現し続けたいのか問うていかなければ先は見えてこない。
と思うようになりました。
そんな矢先に決まった、今回の空海劇場2015@高野山へのパフォーマンス出演。
このお話を頂いたとき、
「ついにこの時が巡ってきたんだな・・・」と思いました。
きっとこれが私にとっての一つの契機になるんだろうな・・・という漠然とした感覚。
それも場所は、
私を書の世界へ導くきっかけを作った空海が開山した「高野山」「空海劇場」という場。
私がこれからも書や文字を通して表現することを続けさせてもらえるか、否か・・・
空海さんに恥ずかしくないパフォーマンスの姿を見ていただかなくては・・・。
そして自分自身、今できる最大限をぶつけられるパフォーマンスを披露できるように
公演までの一日いちにちを大切に過ごしたいと思っています。
ご都合がつく方、是非、是非高野山へ応援に来てください・・・お願いいたしまっす!!!!
空海劇場2015@高野山のチケットご購入はこちらから・・・

【生きる伝統】フランス人社長の想いを文字に込めて・・・3


こんにちは、本田蒼風です。

今日は北海道札幌での書道研修会に参加するため、
朝4時に起きて空港へ向かいました。

台風が近づいているということで、雨の心配はしていたのですが、
何とか千歳空港までは到着。

しか〜し!!!

酷い落雷があったらしく、空港から札幌への電車が一向に動きません。
もうすでに2時間立ち往生状態。

研修にも遅刻しまくって・・・これで参加できなかったら、何のための北海道入りなのやら・・・とほほです。

今年は大雨、竜巻、ゲリラ豪雨・・・とにかく天災続きですね。
少しでも参加できたらいいな〜と願いつつ、電車の中でPCをおもむろにあけBlog更新をしております。

さて・・・連続シリーズにするつもり、全然無かったのですが、
書きたいことをひたすら思いつくままに書いていたら、
3回に分けないといけないくらい長くなってしまった「フランス人社長の想いを文字に込めて」・・・

やっと文字に込めて制作したことを書けます。www

どういういきさつだったかは・・・
前の2つのBlog記事を見ていただけると・・・わかります(長いけど)

【生きる伝統】フランス人社長の想いを文字に込めて・・・1



【生きる伝統】フランス人社長の想いを文字に込めて・・・2




社長が今回のこの機会で、どんなことを社員の方々に伝えたいと思っているのか・・・

その言葉は、

どんな文字で表現されるのがふさわしいのか・・・

お話を伺いながら、文字選びをしていきました。

社長は、まず、私が使う道具たちに大変興味をもって色々と質問をされました。

その中でも特に深く感心を持っていたのが「和紙」

今回、和紙をご提供くださったのは、いつも大変お世話になっている


私も最初そうでしたが、
土佐和紙(今回しようしたのは、楮を原料とした和紙でした)を見て、
直接触った人は

「わ!!!和紙ってこんな手触りなんですか!!柔らかいけど強いんですね!!!気持ち良い〜」と。

私もよくスリスリしてます。www

社長もそのお一人。笑

和紙の原料の話や、歴史、どんな用途でしようされてきたか・・・など
(つたない英語でしたが)お伝えしたところ、

「書で使うものはただの≪道具≫ではないんですね。」と深く感心をされていました。

そして、ぽつり、ぽつりと
今回の研修で社員の皆さんに伝えたい想いについてお話が進みました。

それほど長い時間ではありませんでしたが、
とっても濃い時間だったように思います。

お話で印象に残ったことが沢山ありました。

【一流のブランドとしてこれから先もずっと残っていくためには、
《それ自身が生きる伝統≫であること】

【本物であることを、誇りに思える心があること】

【会社だけでなく、お客様の手に届く商品も、代々想いを届けるもので有り続けられるものであること(売ったあとも責任をもって・・・)】

【一人で繋ぐことはできない。チームとなり一人ひとりが最善を尽くし続けた結果であること】


どの言葉も、
自分自身の活動に深く刺さる言葉だらけで、

その「覚悟」ともいうべき一つ一つの重さを感じていました。


















撮影:SHINYA YAMAUCHI (http://shinyayamauchi.com/index.html


ずっと先の未来へ、
私たちが今できること。


ともすれば、ついつい結果を急ぎ、時間の尺度をどんどん目先においている私。

でも、本当に心に届く何かを見つけたければ、

もっと長いスパンで物事を考えられる「心の覚悟」が必要になるのだな・・・と
深く感じました。

そして。社長が見ている前で

その文字を書かせていただいたわけですが、

ちょっと最近にはない(自分では解決できずにいたこと)、不思議な感覚を体験できたのでした。

それは、文字たちを書き終わったときのことでした。

「書は呼吸で書くものなのですね。」と社長。

「本田さんが書に向かうときの息遣いから、その息から生まれる線や文字から、

私たちが伝えたい≪生きる伝統≫のもつ重みや強さを心で感じました。

≪生きる伝統≫は、やはりそれを届けたいと想う人の

「人間の息遣い」が大切なのだと・・改めて感じました。ありがとう。」




呼吸


実は最近、どんどん浅くなっていってることに、
自分自身ちょっと心配になっていた「自分の呼吸」

意図的に呼吸を変えるため、
YOGAを取り入れたりしてみたけど、
やっぱり気がつけば深く呼吸ができなくなっていたのですが、

社長の想いを伺い、

「それを届けたい」と、

頭の中がそれだけになったときに

自然に深い呼吸ができていたのです。

書き終わったあと、

体中に血液がバババ〜って巡って、

体中に空気がギュギュギュ〜って入って、それがぜ〜んぶ外にでて・・・

頭の中がすぱ〜って明るくなって・・・。


・・・

呼吸。

これから先、しばらくは私の活動のテーマとして
感じていくことになりそうです。


今回の機会では、

本当に色々な方の「熱意のリレー」のおかげで、

忘れかけていたことに気がつくことができて、

これからさらに探っていきたいと想うことができて、


体中がブワ〜って熱くなれました。

本当の「熱意」が巻き起こす
不思議で素敵なパワーを与えてもらえて・・・

本当に私は幸せです。


急なお願いにも関わらず、
全面的に協力をくださった皆様、本当に本当にありがとうございます。

Special Thanks

高岡丑製紙研究所 (土佐和紙)

撮影協力
SHINYA YAMAUCHI (http://shinyayamauchi.com/index.html


そして熱意のリレーをしてくださった先生、子供たち、すべての方に・・・ありがとうございます。


LVJの皆様と一緒に!!(^^)

【生きる伝統】フランス人社長の想いを文字に込めて・・・2

 
こんにちは、本田蒼風です。

残暑が厳しく、夏の疲れがジワジワと身体に出てきますね〜。

でもそんなときは午前中にしっかり日光を浴びましょう!

ということで、今朝も朝んぽしました。

白子川を悠々泳ぎまわり、餌をついばんでいるカモちゃん一羽発見しました。生き物を朝から見られるのは幸せです。

さて、前回の続き(前回のBlogはこちら http://blog.honda-soufu.com/?eid=1581017

熱い想いをもった誰かの想いを文字で代弁する・・・」

私が文字と一緒にできる&していきたいことの一つでしたが、
突然それをできるチャンスが到来しました。



本田蒼風と文字君たちと、そしてパッションあるどなたかとの3者共演です!!!

Wow!!!

ワクワクせざるを得ません。




その「熱い思いをもった誰か」とは・・・


ルイヴィトンJAPAN
プレジデント&CEO フレデリック・グランジェさん!!

突然の大物っ!!汗 それも社長はフランスの方です。

一気に状況がワクワクする展開ですが・・・


そもそも、

ファッション業界とはなかなか接点のない私が、

なぜフランスが生んだ世界的ブランドの「ルイヴィトン」グランジェ社長の想いを書かせていただくことになったか・・・といいますと・・・


ここには、今回のきっかけは、
これまた「パッション溢れる方々の連鎖反応」というしかない状況でした。


私としては、この方々の熱意に大きな気づきをもらい、
心打たれた!というところが大きかったので、
そもそも今回この機会にめぐり合えた「きっかけ」から書きたいと思います。

そもそもの始まりを考えると・・・

5月始めにきた一通のメールからでした。

「本田蒼風様

始めてご連絡致します。
私たちは都内のインターナショナルスクールで日本語クラスを担当しているものです。無理を承知でご相談がございます・・・以下省略・・・」

メールの内容は、年に一度そのインターナショナルスクールでは、JAPAN DAYという日が設定されており、世界各国から集まっている子供たちに日本の文化や伝統を体感しながら学習してもらう「日本文化体感祭」的なものだそうです。

例年であれば、盆踊りをしたり、日本食を食べたりしたのだけど(子供たちの親が中心となって)、

もっと「日本人のもつ繊細さや、表面的なことだけでなく心で受け止める感覚的なものを体感させてあげたい」と思ったときに、

イベントのテーマ自体を「漢字一文字」(従来は英語だったらしいのですが)にして
その「漢字一文字」を軸に色々なワークショップや、学習メニューを考えてみよう・・・
ということで話は決まったとのことでした。

だけど・・・

さて、じゃあそもそも「普段漢字に馴染みのない子たちに、「なぜ漢字一文字」をテーマにしたのか?」を伝えるときに
どんな方法で伝えるのがいいのか??


先生方は悩み、悩んで色々とネットなども使い調べていたところ
ふと目にとまったのが、

私のBlogのこの記事だったそうです。


漢字一文字ひともじが生まれた意味は
私にとって何よりも大好きで、大切にしている部分なので、

このワークショップのときにも、
軸となる文字選びからスタートし、
そこで選んだ漢字一文字を体感できる方法として
ワークショップの内容を考える・・・ということをしました。

その記事をみて、

「この人に相談すれば、一緒に子供たちに伝わる方法を考えてくれるかもしれない・・・
まだもやっとしたままだけど、とにかくコンタクトをとってみよう!!!」

ということでドキドキしながらメールをくださったとのことでした。

例年は、学校内部の人たちが中心となり進めてきた企画だったため、
外部の人に直接コンタクトをとり、相談をし、進めてみる・・・ということ自体も
なかなかある状況ではなかった中で、

Blogの記事を見て、まずは連絡してみよう!!

と連絡をくださった・・・


その直感がとても嬉しく、

初めてお電話したときには
「よくぞ、この情報が溢れる中から私を見つけてくださいました!ありがとうございます」といってしまいました。www


こういう相談、大好きです。

「これと、これをやってください」

というお仕事も、「倍返しだ!(半沢風www)」と期待値を超えられるような結果を出せるよう全力を尽くすということで・・・

それはそれで楽しさはあるのですが、

でも自分の予想外(予想以上)の結果になったりはなかなかしない。

でも最初から「どういう風にしていったらいいでしょう?」と
一緒に相談をしながら企画していくことは、

その方々の、そして私の想像をも超えて、

素敵な化学変化を起こしてくれる可能性がある。

私はそういうのが大好きです!!!


そこからJAPAN DAYまでの1ヶ月ほど、
どんな方法がいいのか?を沢山やり取りをする中で決めていきました。

そして当日お迎えました。
そのときの様子がこんな感じです。(低学年と高学年では校舎が分かれている学校だったので、2つ提案をして実行しました)







「優」という文字がテーマでした。

「優れる・優秀」のようにも使われるし、
「優しい」とも使われる

この2つの使われ方は、現在の感覚でいうと少し印象が違っているように感じますよね。

「優」の文字のルーツは、

一人の人が足をもじもじさせて身動きがとれないでいる「憂」
そこにもう一人の人が登場。

「どうしたの?何か協力できる?」


そう、本来は、困っている人に対しえて「声かけをしている人」の様子からきているといわれます。

「優れる」とか「優しい」というのは、
その状態を表すのではなく、

その行動をするときの「心」の有り方と、自分の立ち位置(すべきことを自覚できているか・・・)、それを表しているのですね。

そんなお話をし、

「ということで、自分たち、そしてお友達の優しく、そして優れているところを改めて見つけられるように、心を大切にすごしてみましょう!」


とJAPANDAYはスタートしました。



まずはその第一弾として、

「心」でひく「一本の線」




子供たちが「心」を込めて文字を書く・・・

ということを体感してくれた線たちは、

どれもとっても素直で、素敵な線でした。

ということで、この線たちも校内に展示されることとなりました。


赤い部分は、子供たち、そして先生たち一人ひとりが書いた顔でできています。

もう一校は

「明」という文字。

太陽と月・・・という説もあるようですが、

文字学的にみると、「窓からもれる月明かり」というのが有力なようです。

真っ暗闇でも、しっかりとその行く先を照らし
見守ってくれる明かりが「月明かり」

明るさを見失わないという文字のルーツを説明して





自分の目標を思いながら、星型のステッカーを全員にひとつずつ貼っていってもらいました。






一緒に企画から考えてくださり、当日を迎えたJAPANチームの先生たちと私。


私は子供たちとの作品の共同制作が大好きです。

5年ほど前から、

「参加型アート」の制作を色々な場所で試みてきました。

特に今回に関しては、

「日本の心の感覚的な部分を、体感してもらいたい」

という先生方の思い、どうしたら私はチカラになれるだろう。。と考えたとき、

子供たちにも、様々な形で作品制作に関わってもらうことは
必須条件のようにかんじました。

普段使い慣れない「漢字」を体感し、楽しんでもらうのには、

自分が制作に携わり、そのときに感じた感覚を心でキャッチしてもらうのが
何よりも効果的だと思いますから(^^)

・・・


と、こんなカタチで、インターナショナルのJAPAN DAYは無事に終わったのでした。

前置きが長くなりましたが、

そこからの展開には、私も驚きました。

JAPAN DAYが無事に終わり、子供たちも喜んでくれて「ほっ」としていた私に、

こんなメールが届きました。

「はじめまして、本田蒼風様。

私はある企業で社員研修を担当しています。

来月●●日に、全社員を集めての社員研修があります。

社長はフランス人で、
社員のみんなへ想いをスピーチ(英語でのスピーチになります)というカタチで伝えるのですが、
今回の研修は、会社にとっても大切な節目であり、
スタッフの心にしっかりと届くプレゼンテーションの方法をずっと探していました。

そんな中、
本田蒼風様の「文字で伝える」という方法を

私の子供が教えてくれました。」


・・・と。

????正直「はてな?」という感じだったのですが、

とにかくその日程が差し迫っていたので、すぐに頂いたご連絡先にTELをしてみて
状況がわかりました。


先ほどのインターナショナルに通っている子供の一人が、
自宅へ帰って、凄く興奮してお母さんに話したのだそうです。


「今日、本田蒼風さんという人が学校に来て、
すごかったんだよ。サインももらったよ。
書道のこととか、漢字のこととか色々と教えてくれたんだ。
今回のJAPANDAYのテーマが「優」の漢字だったんだよ、
それで・・・漢字って難しいと思っていたけど、実は生まれた意味があってね・・・etc」

などなど

すごく興奮しながら一生懸命、その文字に対して感じたこと、
それを思いながら
1日過ごして楽しかったことを母親(私にメールをくれた方)に話したのだそうです。

本当に嬉しそうに、
私からのサイン(といっても紙に本田蒼風と書いただけですが・・・)を机に飾り
一生懸命に思ったことを話する娘様の姿が印象的で、

後日学校へ実際にその作品たちを見に行ったのだそう。


そして子供たちと一緒につくった作品たちの展示をみて

「はっ!!!!これだ!社長の思いを、スタッフの心へ届ける方法はこれだ!」

と思い、

その方自ら、即効で社長に「直談判」へ向かった・・

(もうこの時点でほぼ研修会の流れは決まっていたにも関わらず、「これがいい!!」と役員の皆さんや社長を説得してくださったのだとか・・・汗)

【生きる伝統】フランス人社長の想いを文字に込めて・・・1

 
こんにちは、本田蒼風です。

天気予報を見れば今日も最高気温31度予報でしたが、全然そんなに気温が上がっているとは思えないほどすがすがしく、風が秋を感じさせてくれる今日この頃。

いよいよ、夏も終わりかな〜なんて少しさびしくもなりますね。


最近毎朝、少しだけウォーキングをするようになりました。
午前中に沢山太陽を浴びると目覚めだけでなく、
気分がより良くなるらしいので(^^)

うん、確かに午前中に仕事はかどるようになっている気がします★
太陽のチカラって凄いな〜。

(毎朝おきてすぐ歩くので、眉毛はありません。サングラスで隠していますが・・・笑)



さてさて、
すっかりBlogでのUPが時期ずれてしまいましたが、

私はこの夏の始まりに、とっても素敵な経験を
ひょんなことからさせて頂くこととなり、
大変思いで深い夏のスタートとなりました。


それは・・・

【誰かの熱く・強い想いを、私が文字を通して代弁する】ということ。

私は熱い思いを持って日々を過ごしている人が大好きです。
いわゆる「パッションを持っている人」

そのパッションは何でもいいのです。

自分の仕事に・・・でもいいし、
趣味に・・・でもいいし、
ごく一部の分野に特化して!でもいいし・・・
いわゆる「マニアックなほどに・・」というくらいの人が大好きなのです。

なぜなら、そういう人たちとお話をすると
必ず楽しいからです。

それで・・・

私自身は、文字というものにたいして、自他共に認める「マニアック」な面があるのですが、

その私の熱い想い(文字への)と、誰かの熱い想いをぶつけたら(掛け合わせたら・・・)

どんな化学反応が起こるだろうか・・・

と考えたら、ワクワクしたので、

「これはやりたいことだ!」と直感で思ったのでした。

いつでも私の行動を決めるのは、この「ワクワクの直感」だけです。


私はいつでも「文字と私ができること」を考えて過ごしています。

「文字で」ではなく「文字と!」というところが私の中では大切なのですが、

あまりに好きすぎて、

私と文字との距離は、いうならば、同じチームメイトという感じなのです。

私はフリーランスとして、普段は1人で活動をしていますが
(プロジェクトなのでは色々な方と組んでやらせて頂きますが・・・)

でも実は、気持ち的には最強の相棒と一緒に一つ一つの活動をしている!

という気分でいます。

その「相棒」とは、

皆様お分かりのとおり「文字たち」なのです。

人間(哺乳類)ではありませんし、生命体??とよぶことも難しいかもしれませんが、
私の中ではいつでも

本当に生きている人間(仲間・友達・同僚)と同じように接していて、
相手も接してくれているように想います。

悩んだときは、相手も一緒に悩んでくれたり、
時にはアドバイスをくれたり、励ましてくれたり・・・

こういうと、ちょっと怪しい感じかもしれませんが、

でもこれは本当の話。

つまり「文字たち」とは、

私にとっては

それほど、信頼もし、尊敬もし、いつでも近くに居て欲しい相手だということなのです。

(活動当初からコンセプトとしている「いい文字をもっと身近に」というのは、
まさにこの感覚からくるものなのです)


それで・・・

この夏の始まりに、

ふいに、

「熱い熱い方の想いを、本田蒼風が文字で、書パフォーマンスで代弁する」という
チャンスが巡ってきました。


その「熱い想いの持ち主」とは・・・


世界中誰もが知る

フランスが生んだ揺るがぬ老舗ブランド「ルイヴィトン

そのルイヴィトンの日本をまとめる

プレジデント&CEO フレデリック・グランジェさんの想いを・・・


なぜか・・・ひょんなことから私・本田蒼風が代弁させていただくこととなりました。

いや〜いきなりきました、大物!!笑


さてどうなったのか・・・

詳細は次のBlogで

パフォーマンス書@大阪(ネイルグランプリ)

 
こんにちは、本田蒼風です。

先日お久しぶりのパフォーマンス書のため、大阪出張してきました。

今回呼んでいただいたのは、

ネイルグランプリ2013 (http://www.ngra.jp/


実は私も・・・大変ネイルにはお世話になっております。

もちろん【お洒落】を楽しむ・・・一つとして・・・もあるのですが、

実は・・・

書道をやるから、絶対に手放せないものとなっている・・・

というのが本音。

大学生の頃(そう私の青春時代ですね〜www)

きらきらした女子大生の・・・イメージとはかけ離れて、

毎日、毎日墨まみれの日々でした。

筆を洗えば、必ず「墨が爪の中に入る・・・!!」

大きな筆を洗うとなると、長時間水に手をつけることになるので、

ひび割れやあかぎれは当たり前の日々。

ひび割れやあかぎれには・・・

これがまた凄く墨が浸透しやすくて、しかも一度入ったら、

頑張ってブラシなどでこすっても2〜3日はすっきり取れない!!

書は大好きなのですが、それがどうしてもどうしても許せなかった!

大学生の頃は、ほぼ毎日毎日爪先の墨を隠すため・・・ネイルを塗りなおし、

挙句は、爪が弱くなって黄色くなったり・・・涙

そこで私の前に現れたのが「ジェルネイル」という救世主でした!

お洒落で、ジェルを塗ったところはマニキュアみたいにすぐはがれてこないし、
爪をジェルでコーティングするから、爪も弱らない!!

しかも墨が爪に入っても気にならない!

一度このよさを知ってしまってから、私にとってジェルネイルは
生活の中で必要不可欠なものとなっています。


爪って結構日常生活で目がいくのですよね〜。
それで、私は、見たら元気がでる「MOJI」たちをデザインで入れたりします。


これは「遊」と「喜」で「YUUKI(勇気の同音意義造語!! made by Soufu)


これは「晴」と「想」


こちらは「望」と「見」で【BOUKEN(冒険 の 同音意義造語】

これらの「MOJIKARAネイル(MOJIデザイン&書き入れは私自身がやっていますが・・)」は

恵比寿にあるプライベートネイルサロン Kingyo Jr. のカリスマネイリスト YUKIさんが担当してくださっています。   (http://b-colle.jp/salon/10002419.html

こんな漢字な感じで爪先に色を入れるデザインにすると、

たとえ墨が爪先に入ってしまっても、嫌な気持ちにならずに日常を過ごせる!!!

もう・・・最高です。ということで、書道やる方は是非是非ジェルネイルオススメです!


・・・と前置きが長くなってしまいましたが、

そんなこんなで、ネイルには大変お世話になっているため、

今回のお仕事は、何だか運命を感じちゃいました。


今回は衣装に合わせて赤色&金色のデザインネイルで臨みました!


MCの大石英子(http://vozator.com/profile/028_oishi.htm)さんと一緒の控え室!

いざパフォーマンス!





「美心」と書かせていただきました(^^)

オープニングアクトで出演させて頂きましたが、

私のあとには、予選審査を勝ち抜いてきたネイリストさんたちが

白熱した試合を(サービス、デザイン、接客などなど)を展開されていました。

今回が第一回目だったネイルグランプリ!

第1回 実行委員長  磯部 宗潤 様

今回が第一回目だったネイルグランプリ!
とにかく、熱い想いをもった方でした。(しかも・・・お若い。)

私も想いがあるなら、しっかり行動していかなくては!!!

そう改めて思わせてくださった今回の機会に、感謝です!

帰りにダッシュでこちらを見てきました〜


だいだい大好きな岡本太郎様〜!!!

ビュんと飛んでいきそうな塔から、さらに元気パワーを頂いた
大阪出張でした。

【報告】 空海劇場2012

 




2012年5月12日(土)福岡東長寺にて開催された「空海劇場2012

昨年のイベント立ち上げから関わらせていただき、
今年また出演させていただくことができました。

昨年の出演依頼、様々な場所で、機会でパフォーマンス書をやってきましたが、

重要文化財の東長寺で、

そして私が大好きな「空海」ゆかりの土地で出演させていただけることは、

私にとってとても重要な意味があります。

感謝です、本当に。

出演させていただいた際の記録をUPいたします。

今回は演出家「市川訓由」さんより

サラ・ブライトマンの「AnytimeAnywhere」という曲でのパフォーマンスとなりました。





曲を聴きながら、写真をご覧下さい(^^)



会場ステージ装飾は、

福岡を拠点に世界で活躍するドレスブランド・Quantizeさんとのコラボでも知られる

鹿児島在住、私が大尊敬し、そして大好きな芸術家

「竹之内直記」さんが手がけられています。

(今年は竹之内さんとご一緒に、東京でちょっと面白いことできるかもしれません・・・こちらのご報告はまた後日 ぐふふ)



ステージには「空海」という人物を想像させる

「空」と「海」の景色が光により映し出されます。





衣装は「5月」「龍(辰年)」ということで「鯉のぼり(鯉の滝登り=龍になる)」という
ストーリーで、

鯉のぼりから制作しました。(自作です。www 全貌はこのページの最後で・・・)



気を整えます・・・5月新緑の香りの混じった、最高に気持ちのよい夜でした。



















600名の座席数に対して、当日どうしても見てみたいという方々が東長寺に沢山いらしたこともあり、
会場は急遽立ち見がでて、

800名程になったとのこと・・・

あっという間のステージでしたが、

会場へ足を運んでくださった皆様と一緒に作品を作り上げられた感覚が、

今でも鮮明に蘇ります。



翌日。作品の前で。

「今宵東長寺で出逢い 響きあう心 空海」

と書きました。

こちらの作品は、今年1年、福岡東長寺に常設されることになりました。

近くへ行かれる際には是非お立ち寄りください(^^)



さてさて、衣装の全貌。



ドヤ顔です。笑

こちらの衣装も大活躍してくれました。

よかったよかった。


とにもかくにも・・・

この貴重な機会、素敵な出逢いをくださった皆様に心から感謝しております。



昨年に引き続き、「空海劇場」のためだけに作られた限定焼酎

「空海劇場2012」 が


「黒伊佐錦」でも有名な「大口酒造」さんから発売されています。

ラベルの文字は私、本田蒼風が担当させていただいております!!!
(お酒のラベル作りたいと思っていたので、本当に嬉しいです。)

https://www.isanishiki.com/shop/shop.cgi?class=4&keyword=&superkey=1&FF=0&order=


こちらからご購入いただけます。

本当に飲みやすい焼酎です(^^)

是非お試し下さい★




来年は、この空海劇場、日本を飛び出して

空海が遣唐使として渡った先「中国」で開催できれば・・・と

一人画策中の本田です。

船で渡りたい、中国へ。www


きっと空海が生まれて1300年経った今だからこそできる「交流」の姿が

あるのだと・・・心から信じています。

ご興味のある方、

中国や空海に関連した文化交流に関して情報をお持ちの方、

是非ご連絡下さい(^^)

またこれを機会に素敵な人と人、文化と文化のつながりが生まれたら本当に嬉しいと思っています★

頑張るぞ!!