社会と接点を持ち続けること

 
こんにちは、本田蒼風です。
台風が去って梅雨明けしたと思ったら、一気に夏の空になりました。





さてさて・・・昨年11月に出産をしてから、少しの間お休みをしていたArt書の教室や講座ですが、いよいよ9月から再開すべく、毎日準備に追われております
でも・・・忙しいけど、何だか、「新しくスタートするための準備」は心がワクワクします。

MOJIKARA研究所(私のアトリエでもあります)でのお教室募集は、
9月からがスタートとなるため、新しくフライヤーを作ったり、HPを整えたりしています。
自分の想いを改めて整理する機会にもなっていいものですね〜。

色々と作業をしている間、
「私はなぜこの仕事をやっているのだろうか・・・?!と考えることがあります。

例えばMOJIのデザイン(筆文字の商業デザイン)は?

先日ある方からメールを頂きました。

「こんにちは、御無沙汰しておりますm(__)mお元気にされてますか?
3年前に書いて頂いた「想」の●●(個人情報になりますのでお名前は伏せさせて頂きました)です。なんとか10月でお店も3周年です♪
今でもお客様からあの看板は好感いただいて「想」にした意味を聞かれます。
有難うございました♪
今回15日が誕生日なんですがお客様が先生の想の字を凄く気に入って頂いてて
なんか誕生日の日にお店の壁に飾れるよぅにアレンジ幕を作ってくれるようです。
本当に素敵なものを書いていただいて有難うございましたm(__)m
これからも益々のご活躍を願っております☆」

このメールにもある通り、3年前に店舗のロゴを制作させていただいた方からのメールでした。ロゴ制作のご依頼を頂き、お店の名前、そしてそこに込める想いなどを伺いながら制作をしました。
そのロゴと共にお店も3周年。
ご依頼いただいたお客様からも、そしてそこにいらっしゃっているお客様にも、あのロゴ「想」ちゃんが愛されていると思うと感慨深いです
わざわざメールでご連絡頂けることも、本当に嬉しかったです。

「MOJIのデザインをすること=私と外の世界(社会)を繋いでくれるもの」

私にとって、文字をデザインさせて頂くということは、
ただ書くことだけでなく、
それをきっかけに今まで接点の無かった方と知り合うチャンスをもらえたり、
新しい世界とを繋いで接点を作ってくれるものでもあります。

私は自分が生み出したもので、
社会と接点を持ち続けられるこの仕事が本当に好きだし、
この仕事に出会えて幸せモノだと思います。

私自身、妊娠・出産・育児・・・と色々生活スタイルが変わった中でも、
在宅で出来る &(お客様の多大なるご理解とご協力を頂きながらですが)自分のペースで制作に取り組むことができたおかげで、

今も、育児&仕事の両方楽しみながらできています。
(私は産後体調回復が思いのほか良かったこともあり、産後2ヶ月目には文字デザインのお仕事は再開できました。これも産んでみなければいつのタイミングから再開できるかは分からなかったですが・・・)

ありがたい、本当にありがたい。

人それぞれだと思いますが、
私自身は、育児と仕事同時にやっているほうが、
心のバランスが取れる気がしています。

秋からの教室や講座がきっかけで、また新しい出逢いが生まれる・・・ことを祈って・・

さて、今日も1日頑張ろう!

********MOJIデザイン専科講座 受講生募集中!!**********

商品ロゴや、広告など商業デザインとして筆文字を制作する
「筆文字デザイナー」を養成するための専門講座です。 
将来、独立しプロとして活躍するための実践的なカリキュラムで、
デザイナーとしての資質と技術を身につけられます。

「MOJIデザイン」とひとえに言っても、
それに必要なことは、単にデザイン制作のテクニックだけではなく、
人と関わり、イメージを共有し、想像を文字として描き出すこと、
そして「伝えたい人にしっかりと情報を届けることができること」の全てが
「文字をデザインすること」だと考えます。
 
本コースでは、文字デザインの実践的なカリキュラムと
プロの文字デザイナーとしての資質を学び、かつ、身につけられます。

「子育てをしながらも、社会と接点を持ち続けて社会に貢献できる人でありたい」

「今まで書道を学んできたが、これからはその経験を活かして、もっと活動の場を広げていきたい」

「文字のデザインを通して、新しいモノ・ことと出逢ってみたい」

この講座をきっかけに「書」との新しい関わり方を見つけてみませんか?


講座募集要項・詳細内容はこちらから・・・


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MOJIデザインのお仕事とは・・・(受講生:美蓮さんの場合)

 
おっはようございます、ART書家・本田蒼風でございます。

台風、どんどん来ていますね。
多くの被害も出ているようで・・・
被害がさらに拡大しないことを願うばかりです。

今日は朝から嬉しいお知らせがありましたので、早速こちらにもUP!!!

私が主催している「MOJIデザイン専科講座(MOJIデザイナー養成のための書講座)」の

栄えある!!第二弾卒業生で

彩irodori書家としても活動中の「美蓮(びれん)さん」が手がけた商品が

いよいよ販売開始となりました!!!


極上の「和のコーヒー」を提供している「ぽえむ高円寺店40周年」を記念して創られた

「ぽえむ高円寺店40周年記念ブレンド(数量限定)」です。

詳細・購入はこちらから↓


店頭にも並び・・・

いよいよ直接お客様の手元に届くときを待ちます。


MOJIデザイン専科コース(上級コース課題)では実際にMOJIデザインをご依頼くださるクライアント(お客様先)のところへ出向き、実際のデザイン依頼を受けます。

写真は、美蓮さんと高知で焙煎をしている焙煎職人の松下さん。

自分で制作した名刺(こちらは中級コース課題)で、まずはご挨拶。


打合せには、全国にある「ぽえむ」さんを統括している

日本珈琲販売共同機構の藤岡社長や、ぽえむ高円寺店店長・佐久間さんも同席くださり、

40周年に向けた想いや、方向性などをしっかり聞いていきます。

(本題だけでなく、色々な話がきっかけになって本音をぽろりと言ってくれるようになるくらいまで、しっかりコミュニケーションとっていくことも課題の一つです!)


それらをしっかり汲み取った後は、美蓮さんがしっかりMOJIにおこしていきます。

通常、「商品があって(商品名などが決まっていて)、それをMOJIのデザインでおこしていく」という流れが多い中、

今回はぽえむさんのほうでも「私たちも節目の年ですから、一緒に挑戦をしてみたい」ということで、

美蓮さんが皆様から聞いた声をもとに

商品名となる文字を提案するところから始まり、

デザイン提案、

そして決定をした後・・・

そのMOJIたちからインスピレーションを得て

焙煎職人の松下さんが

豆を厳選し、焙煎をし、

商品を作っていく・・・


という挑戦!!!

これはまさに

「美蓮さんとぽえむさんの完全コラボ商品」として発売されることになったのでした。



こちら、第一弾、デザイン提案です。

そしてさらに私からの無茶振り(?)

「店頭のポスター案も提案してみてください。」

ということで



こちらが出来上がりました!

伝統を受け継ぐ珈琲の味「極」

節目を向かえ、さらなる新たな挑戦への思いを込めた「逢」

この2種類の味をどうぞ飲み比べてみてください!

商品の詳細・購入はこちらから↓


私自身、ある想いをもってスタートしたこの「MOJIデザイン専科コース」

想いについては長くなりそうですので、
また別の機会に原稿用紙40枚程度にまとめてUPしますが(笑

自分がもっているチカラで喜んでもらえる幸せ=生きがい

だと私は感じています。

コネ無し、金無し、デザイン経験なし・・・

無しなし状態の中でも、

周りの方が与えてくださった経験が、沢山のことを教えてくれました。

その中でも一番大きく感じているのは、

「必要としてもらえることのありがたさ」

です。

「どうやって仕事ってやっていけばいいのか・・・私、自分でやってみたいけどやり方がわからなくて・・・」

そんな質問をたびたびもらいます。

申し訳ないけれど、私も、いまだにその「方法」はわかりません。


でも、もともとをたどれば

「物々交換」だったんですよね。

ある人は塩が欲しい。ある人は米が欲しい。

お互いに欲しいものが一致したときに、物々交換がされて、お互いに嬉しい。

仕事!!!!

というと大変な気がしますが、

自分がもっているものを必要としてくれる人が居れば、

それで交換は成り立つ。

これが原則ですよね。

そしてこれは、

必要とする人が居てくれる限りは、ず〜っとそれに携わっていくことができる・・・

そのことも意味しているんですよね。

今回卒業される美蓮さんは、2児の母!

子育てをしながらでも、自分のペースをもって進められる。

それが自分の力を喜んでもらえる機会であれば、なお最高です。

私も、手が動く限り、発想が浮かぶ限り、
それを必要としてくれる人がいるなら、それを届けられる人でいることが、
一生の目標です。


私の人生のお手本は北海道の祖母。

80歳を過ぎた今でも、書の経験と知識と知恵で、地域や関わる人たちに尽くし
書の仕事もしています。

私もそうなりたい。と憧れています。

そして私以外にも、そういう人が増えたら本当に嬉しい・・・

だから「MOJIデザイン専科コース」を始めた・・・

これも理由の一つです。

自分のための制作も素敵。
だた「必要とされるときに書をきっかけに関われること」は、
結局は自分の作品製作にも生きてくる感じがします。

私は「生涯現役書同志」を探しています(^^)


++++++次回「MOJIデザイン専科コース」受講生募集中!+++++++++++++++


11月7日(木)に説明会を開催します。


詳細はこちら・・・


こちらのデザインを手がけてくださった第一期卒業生の由華さん。

卒業されて、今では「雪の庵」という屋号をもって、
書家さんとして活躍されています。


それぞれの個性を活かして、人と繋がり、社会と繋がりるきっかけに「書」があることって、

とっても幸せです。

是非一緒にがんばっていきま書!!!www

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本日MOJIデザイン専科コース 第2回目!

JUGEMテーマ:アート・デザイン



本日MOJIデザイン専科コース初級第2回目。
今回のお題は

「ひらがなデザイン」&「ローマ字デザイン」

書道歴が20年以上です!という方結構いらっしゃるのですね。
日本ってやっぱり素敵な国だ!
ただ、書道歴が長いからといって、それが

即デザインとなるか・・・
仕事として依頼していただけるようになるか・・・

というと、
残念ながら、そうではありません。
文字がうまく書けることが「当たり前」の「最低ライン」だとすると、
それ以上何を+していけばいいのか?

今回のMOJIデザイン専科コースは、あくまでそれにフォーカスした講座です。

左手で書けば味がある文字がかける・・・的な感じで書かれただろう看板などもありますが・・・

日本には、基礎基本からしっかり学んで、
それをちゃんと「自らの表現」として書ける人が沢山いる!!

やっぱりせっかく世に残るなら「本物」が良い!

それならば・・・と考えて今回の講座をはじめました。


今回の課題の一つはこちらです。

■「ひらがな」「ローマ字」が文字デザインに入った時に表現できる主な特徴はなんでしょう?
それぞれに3つ以上挙げてください。

そして今回は「筆MOJIを取り入れたウェルカムボード」制作の依頼がきたと想定して、
依頼者の気持ちをデザインするには、どう提案していくか・・・を書きながら考えます。

あなたなら、以下の条件の場合、
どんなMOJIデザインを提案しますか?

■新郎新婦は20代〜30代前半くらいの2人。
挙式は国内の教会か海外でを予定している。そんな2人に合うデザインってどんな感じ?

■40代半ば同士の二人。
日本庭園が綺麗なモダン和を感じさせる会場で、親族とごく親しい人を交えてのお披露目会をする予定。



さて、どう表現したら、ご結婚するお二人が喜んでくれるでしょう?
楽しみ楽しみ〜。


8月からは中級コースが始まります。

http://www.honda-soufu.com/contents10-1.html

中級からの受講も可能です。

(ただし、この講座はかなり実践的な内容からスタートしているため、書の基礎基本をすでに身につけている方を対象として開講しており、事前審査が必要となります。ご了承ください。)

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本田蒼風ロゴデザイン実績集(一部のみ)

http://www.honda-soufu.com/contents4-1.html

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