前掛け専門店【エニシング(縁ing)】× 本田蒼風 2013

 
皆様お元気ですか?本田蒼風です。

蒸し暑い。本田のアトリエでは、すでに24時間扇風機が稼動しております。

今日は先日行われた毎年恒例?イベント

【日本の伝統前掛けで人と人を繋ぐ 前掛け専門店 エニシング(http://www.anything.ne.jp/index.html】さんと

本田蒼風とのコラボイベント

の様子をUPします。


父の日が近かったこともあり(開催は6月2日、9日の2日間。都内百貨店内にて)

お父様のお名前を前掛けに書かせて頂きました。



一筆一筆に思いを込めて・・・・




終日大変多くの方々が足をとめ、

書く姿をみてくださって、

前掛けが繋いできた人と人、歴史のお話なども
お話ができました。




書き上げたあとは、

お名前に使われている漢字たちが、

どうして生まれたのか・・・その漢字のルーツ(字源)について

少しお話をさせていただきました。

会場では


「ほ〜そうだったんだ」

「へ〜知らなかったな〜。いい文字なんですね、この漢字は」

などそれぞれに漢字に感じて(笑)

喜んでくださったのが、何よりも私の元気のもとになりました。

正直人前で制作すると、

一人で制作する場合の何倍ものエネルギーを必要とします。

この2日間も、

会場では集中しているし、気を張っているのでアドレナリンが出まくっているのだと思いますが・・・(++)

一歩会場をあとにすると、

まるで抜け殻。

家にたどり着くのがやっと・・・というくらいエネルギーを使います。

でも、そうするだけの価値がある・・・

と、今年も思えたのがとても嬉しかったのです。


私が書家として活動し始めて本当に間もないころ、

とにかく文字が持っている魅力を色々な人に知ってもらいたくて、

お店の店先にテーブルを置かせていただいて、

一日中そこに座って、

通りがかる人たちに

一文字ずつ書いて、文字の意味を説明して・・・手渡ししていたことを思い出していました。


ある方は「一筆ずつ思いを込めて書く姿に感動した!」といってくれ、

ある方は「いい文字をもらえて本当に嬉しいです」と言葉をかけてくれました。

その一つ一つの言葉が、

今まで活動を続けてこられた原動力だったのだと、


今回改めて感じました。


最近は

文字のデザインの仕事では、アトリエにこもり

黙々と作品を仕上げていき、

パフォーマンスでは、沢山のお客様をまえに大きなステージに立たせていただけることも多くなってきました。


ただ、活動当初と状況や環境が変わってきたとしても、

この活動当初に感じていた「人と人との直接のかかわり」や、「一人ひとりの心に届くようなパッション」を

忘れてはいけないのだと・・・

そう改めて思いました。


私が描く文字たちで、書く姿で・・・

何かを感じてもらえ続ける限りは、

私は活動を続けて生きたいと、今そう思っています。




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